Jekyllとは、静的サイト生成のためのRubyGemsで配布されているツールです。


Jekyllの利点

github pagesを使うことによってサーバーを用意する必要がないです。
私はサーバーとか分からないので助かります(他のブログサービス使えよって感じですが)


githubでリポジトリを作成

リポジトリの名前はgithubID.github.ioという名前にします。
これが生成されるサイトのURLとなるのですが、IDの大文字は小文字となります。
私の場合IDがYoritaXPなので、yoritaxp.github.ioとなります。 img-01

このままCreate repositoryをし、

$ git clone git@github.com:YoritaXP/yoritap.github.io.git  

でcloneしてください。

2段階認証関連のエラーはここを参考にしました。


Jekyllをインストール

前提としてrubyの環境が整ってるものとします。 ない場合は以下のサイトを参考にしてみてください。

github pagesで必要なツールをインストールします。

$ gem install jekyll
$ gem install bundler


Jekyllプロジェクトの生成

フォルダ内にファイルが存在すると上手くいかないみたいなので、
別フォルダにJekyllプロジェクトを生成し、ローカルリポジトリに移します。

$ jekyll new jekyll-test

これでjekyll-testフォルダ内に必要ファイルが生成されたはずです。
これをYoritaXP.github.io内に移します。


Webサイトをローカルで確認

$ cd YoritaXP.github.io
$ bundle exec jekyll serve

Webブラウザでhttp://localhost:4000にアクセスすると、生成されたページを閲覧することができます。